さんさん日記
11.62025
【さとちゃんレシピ328】お肉の冷凍ストック術♪

冷凍しておけば安心♪
こんばんは、旧食事班です。
今回のさとちゃんレシピは「おはなし系」です♪
赤ちゃんがいてなかなか買い物に行けない…そんなとき、冷凍庫にストックがあると心強いですよね(^^)
以前にも「冷凍野菜のすすめ」や「じゃがいもの冷凍方法」についておはなしをご紹介していましたが、今回は、お肉やベーコンなどのお肉系!
ちょっとした工夫で美味しさそのままで「使いやすく」冷凍保存できますよ☆
さとちゃん流の冷凍方法なら必要な分だけサッと取り出せて、解凍もスムーズ♪
これだけは押さえておきたい「冷凍保存の基本ポイント」のほか、さんさんのお食事でも活躍している「ハンバーグのタネ」や「ベーコン」の保存方法についてもご紹介します(^^)
合わせて冷凍ハンバーグや冷凍ベーコンで作れるレシピも紹介しますので、是非参考にしてくださいね☆
< 冷凍保存の基本ポイント >
- 平らに薄く伸ばして保存
- 空気をできるだけ抜いて小分けにしてラップに包む
- ラップでしっかり包んだらフリーザーバッグに入れる
まずはキホン!3つのポイントを押さえておきましょう。
詳しく見ていきますよ~(^^)/
①平らに薄く伸ばして保存

お肉はなるべく薄く平らに伸ばして冷凍するのがポイント!
薄く平らにして冷凍すると、冷凍するのも解凍するのも早い♪
常温に置いておくだけで解凍できます(^^)
フライパンやコンロの近くに置くと、熱や周囲の空気でさらに早く解凍できますよ☆
解凍が早いので使いたいときにすぐ調理できるのが良いですよね(^^)
②空気をできるだけ抜いて小分けにしてラップに包む

冷凍庫内の乾燥した空気に直接触れると、肉の表面から水分が抜けてパサつきやすくなります。
ラップでしっかり包むことで空気を遮断し、旨味と水分をキープできますよ☆
お肉は1回分ずつ、または少量ずつラップしておくと、使いたい分だけサッと取り出せて便利です!
お肉は薄く平らに伸ばし、さらに小分けにしておくことで、無駄なく調理できます(^^)
③ラップでしっかり包んだらフリーザーバッグに入れる

ラップで包んだお肉は、さらにジップロックなどのフリーザーバッグに入れましょう!
色んなフリーザバッグがありますが、さんさんではジップロックを愛用しています♪
ラップだけでなく、さらにフリーザーバッグに入れて空気をしっかり抜いて閉じれば、乾燥や冷凍焼けを防ぎ、長くおいしく保存できますよ☆
■ハンバーグの冷凍方法

ハンバーグのタネを作ったら、成形して1つずつラップで包み、フリーザバッグへ!
少し多めに作って、冷凍しておけば食べたいときに手軽にハンバーグを楽しめます(^^)
解凍せずそのまま焼いてもオッケー♪
焼いた後に冷凍するよりも焼く前に冷凍したほうが美味しいですよ☆
<ハンバーグを使ったレシピのご紹介>
●ハンバーグの作り方はこちら!
●冷凍ハンバーグでラクしちゃおう♪
■ベーコンの冷凍方法
ベーコンは朝ごはんやお弁当を作る際にも便利な食材ですよね☆

さんさんでは、ベーコンは細切りにして、必要な分だけサッと取り出せるようにフリーザーバッグに入れています。

お料理によっては細切りを使わないときもあるので、そんなときにはジャバラ状に保存!
2枚くらいずつ1セットにして、ラップはジャバラ状に折りたたんでいきます。
1セットずつ取り出せるので便利です♪
<ベーコンを使ったレシピのご紹介>
●オーブンを使った簡単レシピ♪
●簡単シンプルな炒めもの
●ベーコンの旨味が溶けたミルクスープ♪
上手に冷凍お肉を活用して、毎日のごはん作りが少しでも楽になると良いですよね(^^)
過去のレシピも載せましたので、是非もう一度チェックしてみてくださいね~☆













