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札幌市産後ケア事業
産後のママにやさしい街、札幌。
平成28(2016)年9月より札幌市産後ケア事業がはじまりました。
笑顔のママが増えるよう、さんさん助産院もお手伝いいたします。
相談や質問をして頂く事だけでも気持ちが楽になるかもしれませんので遠慮なくご連絡ください。
利用できる方
札幌市在住(住民票がある方)で、日帰り型/宿泊型は生後6か月未満、訪問型は生後1年未満の乳児と母親で、以下の条件に当てはまる方が対象となります。
- 札幌市に住民票がある赤ちゃんとお母さんで、産後ケアを必要とする方
※医療の必要な方はご利用になれません。
※原則、利用希望日の2週間前からの申込となります。妊娠中の予約はできません。
内容
助産所に数時間滞在して助産師のケアを受ける日帰り型と、助産所に宿泊してケアを受ける宿泊型があります。
滞在中の過ごし方はお聞きした状況や要望等によって、ケアの内容は異なります。
利用受付・申込(当院の場合)
- (予約)5週間前の仮予約をお願いします
- (受付)2週間前にお電話でヒアリング
- (申込)専用フォームから事業利用申込
- (申請)当院より自治体へ申請
- (承認)承認後、自治体より利用決定通知書が送付されます
- 訪問型は訪問日時等打ち合わせがありますので電話申し込みになります。
- 利用決定通知書及び必要書類をお持ちになってお越しください
- 産前予約プラン、長期宿泊利用、自費利用の方はお問合せください
利用期間・時間
産後ケア事業では日帰り型/宿泊型は1度の出産につき通算して原則7日(宿泊は6泊7日)までの利用、訪問型は一度の出産につき6回までのご利用が可能です。
日帰り型/宿泊型のご利用回数の単位は「日」、訪問型は「回」になります。また、日帰り型/宿泊型と訪問型は別扱いですので最大利用数は7日と6回になります。
チェックイン11:00、チェックアウトは翌日15:00になります。
- 日帰り型1回=1日
- 宿泊型1泊2日=2日
- 宿泊型2泊3日=3日
- 宿泊型2泊3日+2泊3日=6日
- 宿泊型2泊3日+3泊4日=7日
- 宿泊型4泊5日+1泊2日=7日
利用料金
利用料金 |
一般世帯 | 利用日数 |
訪問型 | 2,500円/回 | 6回迄 |
日帰型 | 2,500円/日 | 7日迄 |
宿泊型 | 7,500円/泊 | 6泊7日迄 |
※2023/12より事業利用施設が増えました
※多胎児の場合も同額です
※2024/10より訪問型が増えました
※他施設は直接お問合せください。
もちもの(当院の場合)
院内利用するママのパジャマ、赤ちゃんの肌着、消耗品(おむつやミルクなど)はご用意がありますので、以下のように必要なものだけお持ち下さい(他施設は直接お問合せください)。
- 使い方を知りたい育児用品(だっこ紐など)
- ナプキン(必要な方のみ)
- 他必要なもの
※紙おむつはアソートとなります。
※粉ミルクは「はいはい」のみとなります。
※お好みのものがある場合はご持参ください。
その他
- 母子健康手帳
- 保険証
ご忘れになった場合は当院にあるものを有償にて貸出(または販売)を致します。
ご注意
|
産後ケア事業についてのお問合せ
産後ケア事業についてお聞きになりたい事がありましたら、いつでもご連絡ください。
また、母子訪問に来て下さる保健師さんや助産師さん、以下の保健センターでも問合せを受付けています。
関連リンク・記事他
当院を含めた札幌市産後ケア事業実施施設(2024/10)
- 利用申込書作成
- 中央区 おおこうち産科婦人科(宿泊/日帰)
- 中央区 NTT東日本札幌病院(宿泊のみ)
- 中央区 とっと助産院(日帰のみ)
- 中央区 feel助産院(日帰/訪問)
- 北区 あいの里助産院(宿泊/日帰)
- 北区 札幌産科婦人科(宿泊/日帰)
- 北区 札幌マタニティ・ウィメンズホスピタル(日帰のみ)
- 東区 さくら助産院(宿泊/日帰)
- 東区 札幌東豊病院(日帰のみ)
- 東区 天使病院(日帰のみ)
- 白石区 つるべ助産院(宿泊/日帰/訪問)
- 白石区 勤医協札幌病院(日帰のみ)
- 厚別区 青葉産婦人科クリニック
- 清田区 さんさん助産院(宿泊/日帰/訪問)
- 清田区 今井母乳育児相談室(日帰のみ)
- 南区 助産院あさ(日帰/訪問)
- 西区 助産院エクボ(宿泊/日帰/訪問)
- 西区 カワカミウィメンズクリニック(宿泊/日帰)
- 西区 いろはな助産院(日帰のみ)
- 手稲区 手稲渓仁会病院(宿泊/日帰)
- 手稲区 うめさんのcareルーム(日帰/訪問)
- 手稲区 愛産婦人科(日帰のみ)
- 市外近郊 エナレディースクリニック(宿泊/日帰)