さんさん日記
7.172025
【さとちゃんレシピ312】発酵生姜
置いておくだけで美味しくなる!
こんばんは、旧食事班です。
今回のレシピは「発酵生姜」です!
自然発酵で作るので無添加で、まろやかな風味♪生姜特有の辛みが和らぎます(^^)
冒頭の写真はグリルで焼いた「焼きしいたけ」に発酵生姜をトッピングしたもの♪
瓶に入れて常備しておくと、冷ややっこのトッピングなど色んなお料理の使えるので便利ですよ(^^)/
本当にコツもなく、時間が美味しくしてくれます!簡単に作れるので是非作ってみてくださいね☆
今回は生姜をすり下ろした後に大活躍する便利グッズ「くりんくりん」についてもご紹介しますよ♪
発酵生姜
瓶に詰めて冷蔵庫に2週間置いておくだけ♪
2週間は瓶を開けずに置いておくことで発酵が進みます!
作るコツは特にないですが、消毒だけは念入りに☆
瓶だけでなく、おろし器など使う道具はすべてアルコールスプレーで消毒しておくと安心です。
しっかり発酵していれば長持ちしますが、風味が変わったり、黒くカビが出てしまったら食べるのはやめておきましょうね。
■便利グッズ「くりんくりん」
生姜をすりおろした後のおろし金にたっぷり残る繊維や汁、もったいないですよね!
この「くりんくりん」は、おろし金に残った生姜をくるっとかき出す専用の小道具なんですよ(^^)
スプーンよりも断然キレイにとれるし、最後まで無駄なく使えます♪
ちょっとした道具だけど、あるととても便利♪さんさんでも長らく活躍しているので、かき出し部分が少し曲がっちゃってます(笑)
ご購入はこちらからできるみたいです。是非お試しください!
材料
- 生姜
- 消毒した瓶
生姜は良く洗ってから使いましょう。節や分かれ目のくぼみに汚れが残りやすいです。
取りにくい汚れは節のところでカットしてから汚れを取り除きましょう。
繊維が硬めのところもカットして取り除いておきましょう。
おろしがねを消毒したら、汚れを落としたら皮は剥かずに、すりおろします。
「くりんくりん」ですりおろし生姜をかき出し、無駄なく使いきりましょう♪くりんくりんも消毒してから使ってくださいね☆
消毒した瓶に生姜を詰めたら蓋をして2週間置いておいてください。
左側の瓶は、今年3月に作ったもの(^^)発酵が進んで色が変わっているのがわかると思います☆
発酵生姜を作るときの注意ポイント
生姜の汚れはしっかりと取り除き(特に節の部分は念入りに)、調理器具はすべて消毒してから使いましょう!
清潔な状態で発酵を進めるために、カビの発生を防ぐことが大事です(^^)
瓶に詰めたら2週間は開けずに置いておきましょうね。