さんさん日記
4.242025
【祝!さとちゃんレシピ300】ニシンのレモンバター焼き
300回記念はお魚レシピです!
こんばんは、旧食事班です。
今回のレシピは「ニシンのレモンバター焼き」です。
なんと!今回「さとちゃんレシピ300回目」のレシピです(^^)/
2023年5月のさとちゃんレシピ200回目から早いもので2年経ちました!
今年もさとちゃんレシピ総選挙やりますよ~♪
夏ころまでには開催予定ですので、第3回さとちゃんレシピ総選挙をお楽しみに!
さて、今回の記念すべき300回目のレシピはお魚レシピです(^^)
ニシンは小骨がちょっと多いですが、身が柔らかく食べやすいお魚です♪
焼き魚も良いですが、レモンとバターで洋風にしてもとっても美味しいですよ☆
是非作ってみてくださいね~
ニシンのレモンバター焼き
ニシンの下処理をしたら、片面ずつしっかり焼いてレモン汁&バターで仕上げるだけ!
スーパーなどでは、お魚の下処理をしてくれるところもあるそうなので、うまく活用してみてくださいね☆
ニシンの両面が白くなるまでまんべんなく塩を振るので、細かい塩を使うのがおすすめ♪
メスはタマゴが入っているので、焼くときにはねて危ないので、蓋を少しずらしてかぶせておくと安心です(><)
メスよりもオス(白子)のほうが、はねる心配がないので、扱いやすいと思います。
オスでも火の通りが心配なときは、蓋を少しずらしてかぶせておくと安心ですよ☆
蓋をずらさずに完全にかぶせてしまうと、蒸し焼きになってしまい、こんがりとカリっとした感じにならないので蓋は必ずずらしてかぶせてくださいね!
材料(2人分)
- ニシン 1匹(2切れ)
- 塩(下処理用) 適宜
- 油 小さじ1
- レモン 1/4個(ポッカレモンなどを使用する場合は大さじ1)
- バター 10g
ニシンの頭のほうを手で押さえ、尾のほうから頭に向かって包丁の背を動かして、魚の表面がなめらかになるまでうろこを取ります。
ニシンの頭をカットします。
包丁を使って内臓を取り除きます。
内臓周りと魚の表面をしっかり洗います。
ニシンを2つにぶつ切りにして、片面に切れ目を入れ、表面が白くなるように両面に塩を振り、30分ほど冷蔵庫で寝かせます。
フライパンに油をひき、フライパンが温まってから、ニシンを入れて焼きます。
※下処理までオスの写真ですが、撮影の都合上、ここからメスを使っています。
5分ほど焼いて、カリっと焼き目がついていたらひっくり返して、また5分焼きます。
焼いている途中、メスの場合タマゴがはねるので、蓋をずらしておくと安心です。
オスの場合でも、火の通りが心配なときは蓋をずらしてかぶせておくと良いですよ☆
ニシンを焼いている間に、飾り用のレモンをスライスしておきましょう。
レモンを絞って、レモン汁を用意しておきます。
5分焼いたら余分な油をキッチンペーパーなどで軽くふき取ります。
両面こんな感じでこんがりとカリっとやきます。
レモン汁とバターを入れたら、すぐに火を止めます。
ニシンにレモンバターを絡ませたら出来上がり~♪
器に盛り付けて、レモンの薄切りを添え、乾燥パセリを振りかけて完成です~♪
ニシンのレモンバター焼きを美味しく仕上げるポイント
ニシンの下処理はしっかりと!
特に塩は表面が白くなるようにまんべなく振るようにしましょう。
塩をすることで、魚の臭みがとれ、身が引き締まるので焼いたときに崩れにくくなります!