さんさん日記

【さとちゃんレシピ283】おせちに☆八幡巻き

ごぼうが主役!

こんばんは、食事班です。

今回のレシピは「八幡巻き」です(^^)

八幡巻きは京都府の八幡が起源とされる郷土料理☆

ごぼうが主役のお料理で、お正月のおせちとしても定番のお料理です♪

にんじんやインゲンも一緒に巻くので華やかでとってもキレイ☆

その見た目から「細く長く幸せが続きますように」と願いが込められているそうですよ(^^)

意外と簡単に作れるので、是非お正月に向けて作ってみてくださいね☆

 

八幡巻き

ごぼうやにんじん、インゲンをサッと茹でたら鶏肉で巻いて焼くだけ♪

調味料もわかりやすく、醤油、砂糖、みりんがすべて大さじ1で同じ分量なので覚えやすいですね(^^)

肉は加熱するとやや縮むので、タコ糸は少しきつめに巻きましょう☆

煮詰めた後冷ますときにはタコ糸はそのままにしておき、完全に冷めてからタコ糸をはずし切り分けてくださいね(^^)

冷蔵で3~4日ほど日持ちします。

 

材料(2~3人分)
  • 鶏もも肉  1枚(250g〜300g)
  • ごぼう  1/2本
  • にんじん 1/2本
  • いんげん 2本
  • 塩  少々
  • サラダ油 小さじ1
  • 酒 大さじ1

< 調味料 >

  • 醤油 大さじ1
  • 砂糖 大さじ1
  • みりん 大さじ1

 

ごぼうは縦半分に切って4等分に切り、にんじんは皮をむきごぼうと同じ太さになるように縦6~8等分に切ります。
いんげんはヘタを切り落とし、フライパンにお湯を沸かしたら、ごぼう、にんじん、いんげんを5分ほど下茹でし、茹であがったら粗熱を取ります。

 

鶏肉は厚さが均一になるよう切り込みを入れて開きます。

 

ごぼう、にんじん、いんげんを鶏肉の幅に合わせて乗せます。

 

手前からクルクルと巻いていきます。

 

巻き終わったら、タコ糸で端のほうを縛ります。

 

タコ糸をきつめに巻いていきます。

 

フライパンにサラダ油を入れて熱し、鶏肉の巻き終わりを下にして入れ、焼き色がつくまで転がしながら中火で焼きます。

全体に焼き色がついたら酒大さじ1を入れ、蓋をして弱めの中火で10分間蒸し焼きにします。

 

10分たったら蓋を取り、鶏肉から出た余分な油を軽く拭きとり、調味料(醤油、砂糖、みりん)を入れて中火で熱し、煮汁にとろみがつくまで煮詰めたら出来上がり!タッパーなどの容器に入れて半日~1日置いて冷まします。

 

タコ糸を取り外し食べやすい大きさに切ったら、器に盛り付けて完成です~♪

 

八幡巻きを上手に仕上げるポイント

たこ糸でしっかりと巻きましょう!

タコ糸で巻くひと手間で、中の具が動かず全体がまとまり、カット面もきれいに仕上がります(^^)

せっかくの形が崩れないよう、たこ糸をとるのは完全に冷めてからにするのもキレイに仕上げるポイントです☆

 

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