さんさん日記

【さとちゃんレシピ245】はっさくのマーマレードジャム

ほろにが美味しい!

こんばんは、食事班です。

今回は「はっさくのマーマレードジャム」です。

先日ゆーちゃんママからはっさく(八朔)をたくさん頂いたので、さとちゃんがマーマレードジャムを作ってくれました(^^)

柑橘系のさわやかな香りでほろ苦い大人味のジャム♪意外と簡単にできるのでご紹介しますよ☆

まるごと使うので無駄なく美味しく食べれるところも嬉しいですよね!

ジャムはパンやクラッカーに塗って食べるだけじゃなく、実は調味料として使うこともできるんですよ☆

豚肉や鶏肉を煮込むときに砂糖の代わりに使ったり、実は色々使える便利なアイテムなのです(^^)

ジャムを使ったレシピは近いうちにまたご紹介する予定なので、楽しみにしていてくださいね!

 

はっさくのマーマレードジャム

材料はとてもシンプル!果物と砂糖とレモン汁のみ♪

砂糖の量は果物と同量なので覚えやすいです☆

今時期なら甘夏や清美オレンジなどで作っても美味しいですよ(^^)作り方ははっさくと同じでオッケー♪

パンやクラッカーに塗って食べるのはもちろん、パウンドケーキに混ぜて焼いても美味しいです!

保存方法は未開封で1か月、今回は高糖度のジャムなので常温保存できます。

砂糖の量を少なめにして作った場合は、常温保存ではなく冷蔵庫で2週間くらい保存できます。

高糖度のジャムと比べると保存期間が短めになるので注意してくださいね☆

一度開封するとあまり日持ちしないので、すぐに食べきらない場合は小分けにして冷凍するのがおすすめです♪

 

材料
  • はっさく 4個
  • レモン汁 大さじ2
  • 砂糖(はっさくの量に合わせて計量します)

はっさくはよく洗って、皮と果肉、タネの3つに分けます。

 

皮はスプーンなどで白いわたを削ぎます。(左が削いだ皮、右は削ぐ前の皮)

 

わたを削ぎ終わったら細かく千切りにします。

 

タネはジャムにとろみをつける役割なので、お茶パックに入れて使います。

 

タネはお茶パックに入れましょう。

 

千切りにした皮を10分ほど茹で、一度お湯を捨ててからもう一度10分茹でます。2回に分けて茹でることで灰汁と苦味をしっかり取ります。

 

果肉の重さを測ります。603gでした。

 

皮の重さを測ります。369gでした。

 

砂糖は、(果肉+皮)の重さと同じ量を用意します。

果肉と皮の重さを合計すると972gだったので(果肉:603g、皮:369g)、だいたい972gくらいです。

 

鍋に果肉と皮を入れ、砂糖を3回くらいに分けて入れましょう。

 

少しずつ馴染ませていきます。

 

砂糖が全て溶けたら、レモン汁とタネを入れ、火を入れます。

 

弱めの中火で30分軽く混ぜながら煮詰めていきます。

 

30分ほど煮詰めていき、鍋の1/3くらいになったら出来上がり~♪

 

消毒した瓶に詰めて保存します。瓶の消毒はしっかり洗った瓶にアルコールスプレーを吹きかけて拭くだけ♪

 

熱いうちに瓶の口いっぱいにジャムを入れます。

 

逆さにして冷まします。ジャムを熱いうちに入れて逆さにすると瓶の中が密閉状態になり、菌が増えるのを防ぐので長期保存ができるようになります。

 

今回はパンに塗っていただきまーす♪

 

はっさくマーマレードジャムを作るときのポイント

タネは捨てないでください!

タネを一緒に煮ることでとろみが増して美味しいジャムになります(^^)

 

  • 【さとちゃんレシピ245】はっさくのマーマレードジャム はコメントを受け付けていません
  • 里ちゃんレシピ

関連記事

コメントは利用できません。

はじめまして

カテゴリー

リンク

株式会社沼田工務店

<福利厚生委託契約>
株式会社沼田工務店

江別法律事務所:江別市で法律相談がありましたらお気軽にどうぞ。でんわ011-381-1911

ルスツ羊蹄ファーム:道の駅でカツサンドが食べれます

ページ上部へ戻る