さんさん日記

陣痛にまつわる話 大潮編♪

新月の時が一番潮の満ち引きの差が大きいのだそうです

新月の時が一番潮の満ち引きの差が大きいのだそうです

たいていの人が知っている月とお産の関係・・。

満月の日に出産が多くなるという話は良く聞きますよね。

でも、わたしの中では満月より欠け始め、新月より満ち始めの方が多いような気がしています。

 

大潮とは、満月もしくは新月に起こる自然現象で、潮の満ち引きが一番大きくなる時のことを言うそうですが、潮位表なるものを見てみると実際潮の満ち引きの差が大きくなるのは、新月の少し前や満月の少し後のようなので、わたしの感覚もまんざらでもないかも・・と言う感じです!(^^)!

 

満月や新月の月と出産については、以前の低気圧のお話と同じように色々な方が研究していて、統計的に証明されているという文献があったり、はっきりとは言えなかった研究など様々です(^_^;)

WEBにも色々な方が取り上げていますが、妊娠・出産.comの「ウソでしょ?満月と出産の4つの意外な関係とは」の記事が興味深いですね。

これによると、人間の体は80%が水分でできていて、この水分が水分が月の満ち欠けに影響を受けているとされているらしいのです。

たしかに、赤ちゃんも羊水に包まれているので、月の影響を受けやすいのかもしれません(^v^)

 

特に女性は、月経と言うものがありこれも月の周期に似ています。

満月の夜に女性の犯罪が多い・・なんて言うことも聞くので、女性の方が月の影響を受けやすいのかもしれませんね(^_^;)

 

じゃあ次の満月または新月はいつ?と気になる方もいらっしゃると思います。

なんと、3月20日(金)が新月なんです●

となると…そろそろ陣痛が来る方が居るかもしれません♪

でも、プレッシャーに感じる必要はありませんよ。

赤ちゃんは生まれてくるときをちゃんと自分で選んで来ます。

月や潮は低気圧同様、そのきっかけの一つに過ぎません。

赤ちゃんが自分で選んで生まれてくる日を楽しみに待っていてあげて下さいね(^_-)-☆

 

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