バジルで簡単エスニック☆

こんばんは、旧食事班です。

今回のレシピは、バジルを使ったタイ料理風の炒め物「チキンのバジル炒め」です。

バジルをちょこっと加えるだけで、エスニック感漂う一品の出来上がり～♪

独特の香りと風味で食欲をそそるメニューです☆

作るのも簡単なので、これからの暑い季節にもぴったりですよ(^^)/

是非作ってみてくださいね～

チキンのバジル炒め

炒めるだけで簡単♪気軽に作れるので、作り置きにも便利なメニューです(^^)

時間がないときやご飯をパパっと済ませたいときなど、ご飯と一緒に盛りつけて、目玉焼きをのせれば、ガパオライスになっちゃいます♪

バジルの代わりにしそでも美味しいです！

ナンプラーがなければ醤油で代用オッケーです☆

刻みにんにくでもにんにくチューブでもオッケーですが、入れるタイミングが違うので注意しましょう。

刻みにんにくを使うときには玉ねぎを炒めるときに。にんにくチューブを使う場合は、味付け用調味料を入れるときに一緒に入れるようにしましょう。

今回は乾燥バジルを使いましたが、フレッシュバジルを使っても美味しいですよ～

材料（2人分）

• 鶏肉　1枚（もも肉or胸肉）
• 玉ねぎ　1／2個
• パプリカ　1／2個
• 乾燥バジル　大さじ1
• きざみにんにく　小さじ1 （にんにくチューブでもOK）
• サラダ油　大さじ1

＜　味付け用調味料　＞

• ナンプラー　大さじ1
• オイスターソース　大さじ1
• 砂糖　　小さじ1

鶏もも肉は、余計な脂や筋を取り、1cm角に切って塩を揉み込み、玉ねぎ、パプリカも、それぞれ1cm角に切ります。

フライパンを温めサラダ油を引いて、鶏肉を両面しっかり焼きます。

焼き目が付いたら刻みにんにく、玉ねぎを入れて、さらに5分ほど炒めます。

にんにくチューブを使う場合は、後で入れるのでまだ入れないでくださいね☆

パプリカと味付け用調味料を全て入れ、混ぜ合わせます。

にんにくチューブを使うときにはここで入れてください☆

最後に乾燥バジルを入れて火を止めます。

器にご飯を盛り付けたら完成(^^)/

チキンのバジル炒めを美味しく仕上げるポイント

ポイントは２つ！

• にんにくを入れるタイミングに注意しましょう！
• バジルを入れたら、すぐに火を止めましょう。

刻みにんにくは玉ねぎと一緒に、にんにくチューブなら味付けのときに。

バジルは火が通ると黒ずんでくるので、最後の仕上げにバジルを入れたらすぐに火を止めるようにしましょう。