備えあれば患いなし、そして家族円満(^^

月に2回開催されているさんさん教室。

名前を聞いただけではどんなことをやっているのかわかりづらいかもしれませんね。

産前（さんぜん）産後（さんご）準備教室を略したもので、さんさん助産院のネーミングの由来もこの“産前産後”から来ているんですよ（＾ｖ＾）

今回は「産後の生活と赤ちゃんのお世話編」

「出産のことは色々考えていたけど、産後がこんなに辛いと思わなかった」というお話はさんさん助産院にいらっしゃるママ達から良く聞く言葉です。

出産は人生の一大イベントなのでみなさんそこの情報収集と事態の想定は完ぺきに近いです。

ですが、出産後の育児や自身の体調のことはあまり想定しなかったママが多いようです。

もちろん、パパも・・。

決して脅しているわけではありません。

様々な事を想定しているのとそうではないのでは、いざ何かが起こったときに対処の仕方が違うと思うのです。

そんなわけで、さんさん教室では想定内である産後の辛いことをご説明。

この辛さは日日薬（ひにちぐすりと読みます。月日の経過が薬代わりとなることの意味で、関西人が良く使う言葉です）であることもお話します。

そしてコーヒーブレイクのあとは、実践練習。

まずは、オムツ交換の練習。

そして、沐浴の練習。

「ひっくり返すのが難しいねぇ(^_^;)」なんて言いながら、パパもママも練習しました。

他のパパたちも口をそろえておっしゃるように、きっと赤ちゃんは気持ち良くお風呂に入ってくれるのではないでしょうか(*^^)v

さんさん教室は、月に2回不定期に開催しています。

少人数制なので、ママもパパもゆっくり赤ちゃんのお世話を練習していただけますよ。

10月は4日と18日に開催です。

興味のあるプレママ・パパはお気軽にお問い合わせくださいね(^_-)-☆

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