さんさん日記
12.282016
【産後ケア入院】あっきーがお泊りに来てくれました♪
産後ケアでママもリフレッシュ♪
赤ちゃんが生まれたのは嬉しいけれど、慣れない育児と睡眠不足で疲れは雪のように積もっていきます(>_<)
先日、睡眠不足と日頃の不安を解消するためにあっきーのママが産後ケア宿泊を利用してくれました。
大泣きして寝てくれない夜があって寝不足、初めての育児もわからないことだらけ(>_<)
そして一番の心配はおっぱいのこと。
もう少しおっぱいができるようにするために工夫できることはないかと考えていました。
入院してからおっぱいをチェックして、あっきーがどれ位飲めているかも確認。
あっきーが飲みやすく、かつママも楽に授乳できるように姿勢を整えると必要な量の2/3は飲めていることがわかりました。
傾向が判ればあとは対策ですね(^^
ママもほっとした様子。
ママは泣き止まないあっきーの対処に少し困っていたので、抱っこひも登場です。
だっこ紐を使うと良く眠って、良い子にしててくれました(^_^)v
ただ、甘えん坊で胸が離れると泣いちゃうので、ほぼ抱っこひもの中に入っていましたが…σ^_^;
夜はあっきーをお預かりし、ママには睡眠をプレゼント♪
おっぱい~睡眠のリズムができると、あっきーの色んなものが落ち着いてきます。
日を追うごとにすっきりした表情になっていくママの顔を見て、あっきーも日に日にご機嫌になっていくのでした(*^^*)
最終日にはベビマにも参加してスッキリ。
その後ウ〇チもたくさん出て、更にスッキリ(^^)v
ママのお悩みもそれで解消されて、一石三鳥でした!
2泊3日の産後ケア入院を終えたママからの感想。
「しっかり休めて、心配事もその都度聞くには、2泊3日は必要でした」と笑顔でお家に帰って行きました(^^)
2泊3日では完全な雪解けには至らなかったと思いますが、少しでも積もった疲れが減ってくれてたら嬉しいですね♪
あっきー、ママの疲れが溜まってきたなぁと思ったら、ベビマやカフェにママを誘ってあげてくださいね(^_−)−☆
9月から始まった札幌市産後ケア事業は札幌市在住の4か月未満のお子さまを持つママで、一定の条件に当てはまる方に、札幌市が費用を9割負担してくれます。
さんさん助産院は産後ケア事業委託助産院ですので、この事業による補助を使った産後ケア入院ができますので、利用を検討されている方はいつでもご相談くださいませ。