さんさん日記
11.142016
【札幌市産後ケア事業】あーくんがお泊りに来てくれました♪
ママもあーくんもニコニコ♪
9月から始まった札幌市産後ケア事業。
札幌市にお住いの4カ月未満の赤ちゃんを持ち、ご利用条件を満たしているママには、産後ケアの費用を札幌市が9割助成してくれるという嬉しい事業です。
先週、この事業を利用してあーくんがママとお泊りに来てくれました♪
あーくんとママのタイミングが合わないのか、他の理由なのか、とにかくおっぱいを吸われるときの痛みが辛い(>_<)というのがママのお悩み。
「助産院で見てもらったときは大丈夫だったのに、家でやるとうまくいかなくて・・」とうまくいかない時に悩みは尽きません。
その様な時はおっぱいの時の姿勢や吸わせ方など、複数回継続して見せていただき、一緒に対処方法を考えていくことが必要な場合もあります。
来院後ママのお話を聞き、院内のご案内をしたあと、さっそくおっぱいの状態をチェックb(^^)
あーくんがより吸いつきやすくなるようにおっぱいをマッサージ。
おっぱいを吸うときの姿勢もやや乳首に負担がかかりそうな感じだったので、姿勢を調整。
そして、授乳・・。
「またあの痛みが来るのか・・?」とドキドキのママ(^^;
「あれ?思ったほどじゃなかった」と拍子抜けしつつ、嬉しそうなママ(^^)v
あーくんに飲んでもらった後は、ママのおっぱいもフワフワになりました。
あーくんも満足した様子♪
体重も順調に増えているので、おっぱいをしっかり飲ませることができれば、ミルクは必要なさそうです。
その後も、痛くない授乳を体験したママは、
「あのおっぱいの痛みから解放されて、少しずつ授乳が楽しくなっていくような気がします」
と笑顔でお家に帰られました!(^^)!
ママの笑顔が何より嬉しいあーくんです♡
- 寝不足で疲れがたまってきた
- 育児に自信がない
- おっぱいが痛くて授乳が辛い など
赤ちゃんは可愛いけど、なかなか笑顔になれないなぁってことも時にはあるかも?
さんさん助産院の産後ケア入院は、きもちとからだを整えて、楽しい子育てを応援します♪
赤ちゃんがご機嫌に過ごすためには、ママが笑顔になることが何より大切だと考えています。
ママの体調や状態に合わせたプランをご提案していますので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいね(^_-)-☆