さんさん日記

【さとちゃんレシピ307】フキの炊き込みご飯

フキが主役のごはん♪

こんばんは、食事班です。

今回のレシピは「フキの炊き込みご飯」です。

ほんのり苦みのあるフキがとっても上品な味わい(^^)

先週ご紹介した「フキとツナの炒め煮」と合わせて作れば、下処理もまとめてできてラクチン♪

フキは茹でて筋を取り、水につけて冷蔵庫で保存しておけるので、前日に下ごしらえして、翌日に調理してもOK!

ちょっとした工夫で、手間を感じずにおいしい料理が楽しめますよ♪

材料を入れたら、あとは炊飯器におまかせでOKなので、フキの下ごしらえさえできていれば、簡単に作れちゃいます☆

旬のフキが手に入るこの時期だからこそ、是非作ってみてくださいね~

フキの炊き込みご飯

フキの下ごしらえは、前回レシピ「フキとツナの炒め煮」のときと同じです!

茹でた後は皮だけでなく、筋も丁寧に取り除くことで、美味しく仕上がります♪

フキの水煮を使ってもOK!フキの下ごしらえもないので、簡単で時短にもなります☆

季節を問わず、しかも手早く作ることができるので、フキの下ごしらえが面倒なときは水煮に頼りましょう(^^)

油揚げや人参は水分を吸うので、水加減は少し多めにして炊きましょう。

 

材料(2人分)
  • お米 2合
  • フキ 80g
  • 人参 1/3本
  • 油揚げ 1枚
  • 白だし 大さじ2
  • めんつゆ 小さじ1

 

フキを軽く洗っておきましょう。

 

まな板の上で塩をふり、フキを転がして板ずりします。

 

鍋に入るくらいの長さに切り、たっぷりのお湯を沸かして、5分ほど茹でます。(塩はフキに付いたままで大丈夫です)

 

すぐに冷水にとって冷まします。

 

手で触れるくらいの温度まで冷ましたらオッケーです。

 

フキの端から包丁を使って少しだけ剥き、あとは反対の端に向かってスーッと引っ張ると簡単に剥けます。

 

フキの皮と筋を取り除いたら、2~3ミリ幅くらいの輪切りにします。

 

お米を研いだら、千切りにした人参と一口サイズの食べやすい大きさに切った油揚げを入れます。

 

最後に輪切りのフキを入れて、白だし大さじ2、めんつゆ小さじ1を入れます。

 

お米2合を炊くときの目安より、少し多めに水を加え、炊き込みご飯モードで炊いてください。(なければ通常の炊飯モードでOK)

 

器に盛り付けて完成~(^^)/

 

フキの炊き込みご飯を美味しく仕上げるポイント

前回レシピ「フキとツナの炒め煮」のときと同じで、フキの皮と筋は丁寧にしっかりと取り除きましょう!

筋は細い糸状の繊維で、たくさん残っていると噛み切りにくく、食感が悪くなってしまうので見落とさず丁寧に取り除くことで美味しく仕上がります(^^)

 

 









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