さんさん日記

【さとちゃんレシピ306】フキとツナの炒め煮

シャキシャキ食感とほろ苦さが最高!

こんばんは、食事班です。

今回のレシピは「フキとツナの炒め煮」です。

今が旬のフキを使ったやさしい味のおかず♪

シャキシャキとした食感とほろ苦さがクセになる大人味(^^)

ツナの旨味とコクでとっても食べやすく、ご飯にも良く合いますよ♪

フキは収穫してから時間が経つと水分が抜けて硬くなってしまうので、購入したらその日のうちに使ってくださいね☆

すぐに調理が難しければ、茹でた後に水につけて、冷蔵庫で保存すると良いです!

水煮を使っても良いですが、新鮮なフキが良く出回っている時期なので、是非旬を味わってみてくださいね♪

 

フキとツナの炒め煮

フキは下茹でする前に塩で板ずりすることで、アクが抜けやすくなり、色がきれいに仕上がります(^^)

フキの皮むきは、素手だけでたくさん剥くと指先が黒ずむので、包丁を使って剥くと手が汚れずに済みますよ☆

皮だけでなく、筋も丁寧に取り除きましょうね。

お急ぎのときはフキの水煮を使うと、とっても手早く作ることができます(^^)

冷めてもおいしいので、お弁当や作り置きにもおすすめです♪

 

材料(2人分)
  • フキ 200g
  • ツナ缶 1個
  • ごま油 大さじ1
  • お酒 大さじ1
  • みりん 大さじ1
  • しょうゆ 大さじ1
  • 砂糖 小さじ1
  • 水 50~60ml
  • 白ごま(お好みで)

 

フキを軽く洗っておきましょう。

 

まな板の上で塩をふり、フキを転がして板ずりします。

 

鍋に入るくらいの長さに切り、たっぷりのお湯を沸かして、5分ほど茹でます。(塩はフキに付いたままで大丈夫です)

 

すぐに冷水にとって冷まします。

 

手で触れるくらいの温度まで冷ましたらオッケーです。

 

フキの端から包丁を使って少しだけ剥き、あとは反対の端に向かってスーッと引っ張ると簡単に剥けます。

 

フキを4~5センチくらいの長さに切り、さらに縦に食べやすい大きさに切ります。細いフキならそのままでも良いです。

 

フライパンを温め、ごま油を引き、フキを炒めます。

 

全体に油が回ったら、ツナを汁ごと入れます。

 

お酒、みりん、しょうゆ、砂糖、水を入れて、全体を混ぜ合わせます。

 

蓋を少しずらして、5分ほど煮詰めていき、水分を飛ばしましょう。

 

器に盛り付け、仕上げに白ごまを振りかけて完成~(^^)/

写真の後ろのほうに映っているのは「フキの炊き込みご飯」!

こちらもほんのりとしたフキの苦味と優しい味でホッとする一品♪

次週さとちゃんレシピで紹介予定です!お楽しみに~(^^)/

 

フキとツナの炒め煮を美味しく仕上げるポイント

フキの皮と筋は丁寧にしっかりと取り除きましょう!

筋は細い糸状の繊維で、表面から飛び出していることもあります!

残っていると噛み切りにくく、食感が悪くなってしまうため、見落とさず丁寧に取り除くことが美味しく仕上げるコツです(^^)

 

 









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