さんさん日記
9.82022
【さとちゃんレシピ164】ムダなく使おう!野菜の保存について
保存テクをマスターしよう♪
こんばんは、旧食事班です。
今回はレシピではなく、「野菜の保存方法」についてご紹介します!
野菜には色々な種類がありますが、「正しい保存方法は?」「いつまでに食べたらよい?」などの様々な疑問ありませんか~?
今回は比較的日持ちのする野菜の保存方法や保存にまつわるテクニックについて、さとちゃんが実際に行っている方法をご紹介していきます♪
野菜の正しい保存方法を知っておくと、常備野菜として頼りになるし、野菜を最後までムダなく使うことができますよ(^^)
何となく自分流でやっていた!と言う方はもう一度おさらいしてみましょうね☆
保存方法を知って、美味しく使い切りましょう!
「常温で日持ちする野菜」と「冷蔵庫で保存するのがおすすめな野菜」を分けてご紹介しますね(^^)
それぞれの特徴に合わせて、保存方法とコツを抑えましょう!
★常温で日持ちする野菜
- じゃがいも
- 玉ねぎ
- 白菜
- スイカ など
主にイモ類などの「根菜類」は日持ちします。
玉ねぎや白菜、スイカは根菜類ではないですが、丸ごとなら常温で日持ちしますよ。
カットしたら冷蔵庫で保存してくださいね。
【 保存するコツ 】
常温保存する場合は、直射日光が当たらない、風通しのよい冷暗所で保管するようにしましょう。
新聞紙やキッキンペーパーなどで野菜を包んでおくと乾燥や湿気対策になり長持ちします(^^)
とはいえ、夏場などの暑いときは、傷みやすいのでなるべく新鮮なうちに使い切るようにしましょう!
★冷蔵庫(野菜室)で日持ちする野菜
- にんじん
- きゅうり
- 大根
- レタス
- トマト など
主に大根や人参などの「果菜類」は冷蔵庫で比較的日持ちします。
レタスは葉ものですが、意外と日持ちしますよ(^^)
【 野菜を冷蔵庫で保存するコツ 】
冷蔵庫内は乾燥しているため、水分が抜けて野菜のみずみずしさがなくなってしまうのが注意点!
野菜を冷蔵で保存する場合は、ラップをかけたりビニール袋や新聞紙に包んだりして乾燥と冷やしすぎを防ぎましょう。
また、野菜はいちど包丁を入れてしまうと傷みやすくなるので、カット野菜もラップを巻いたり、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保管するようにしましょう☆
さんさんでは、こんな風に保存していますよ☆(写真左から、大根、にんじん、きゅうり)
にんじんやきゅうりは水分に弱いため、湿度があるとすぐに鮮度が落ちてしまいます(><)
表面の水気を拭き取り、新聞紙やキッチンペーパー等に包んで、保存袋に入れて頭を上にして立てて冷蔵保存しましょう!
いかがでしたか~?
保存を工夫することで保存期間も延びて美味しくいただくことができるので、是非保存テクをマスターしましょう☆