さんさん日記
1.282018
リンゴジャムできたよ
りんごを沢山もらったんです。
こんばんは、旧食事班です。
いつの日からか、リンゴをむいてそのまま食べたら何故かお腹を壊すんです。
でも、食べたいからジャムを作るようになりました。
先日知人が「青森の親戚から送ってきてくれたんだけど、食べきれなくって…」って沢山くれました(^^
ちょうど前回作ったリンゴジャムも無くなってきたので、作りました。
作るついでに作り方を写真にとってみました。
作ってみたい方は参考にどうぞ。
材料
- リンゴ お鍋に入るだけ
- お砂糖 皮を剥いた後の重さの約5割位
- 白ワイン
- レモン汁 少々
- シナモンパウダー 少々
まず、剥きます。ひたすら剥きます。
皮の残りはお好みですが、多少残っていると出来あがった時に皮の色が残ってピンクのリンゴジャムになります。
普通に食べる時のように4等分にして皮を剥き、更に縦に半分(8等分)それを一口サイズに刻みます。
変色しないよう塩水に入れてあります。
鍋に移して重さを計ります。
これは鍋も含んだ重さなので実質1890グラム。
今回はお砂糖を630g使いました。
10~15分くらいほっときます。
お砂糖が溶けて浸透して、果汁がでて馴染んできます。
みかんがちょっとだけ残ってたので、いれちゃいました(笑
白ワインを100~150ccくらい入れて1時間くらい煮ます。
煮てる間に瓶を消毒してスタンバイ。
今回は煮沸せずアルコールで消毒だったので楽チンでした(^^
煮詰めていくと煮崩れてきて、かさが減ってきます。
レモン汁を3回し位入れましょう(本当は最初に入れるみたい)。
ほんの少し(2~3振り)シナモンパウダーを入れました。
水分量と果肉の食感はお好みですので、ちょうど良いところまで煮詰めて出来上がりです。
消毒した瓶に入れて、冷えるまで逆さにしとけばOK。
そのままでも長期間持ちますが、冷凍したら更に保存が可能です。
使い道は結構豊富
- 紅茶にいれてアップルティー
- トーストに塗るのは鉄板
- ヨーグルトに入れて食べたら無限に食べれるかも
- 既成のパイ生地に包んでアップルパイ
- さとちゃんはカップケーキにしてました
リンゴはあるけどジャム作るのが面倒なひと
- 普通に食べるようにリンゴをむきます(4等分)
- フライパンにバターを引きます
- リンゴを焼きます
- 白ワインを少々かけて焼きます
- スティックシュガーを1本(5g位)かけます
- レモン汁をかけます
- シナモンかけます
- 半透明になったら食べごろです。アイスと一緒に食べましょう
もっと楽なのないの?って言う人!
- リンゴを縦2等分にして、スプーンで芯をくりぬきます
- 穴にバターを入れ、シナモンをかけアルミホイルで包みます
- 魚焼きグリルで15分中火で焼きます
- 火傷に注意して美味しくいただきましょう
ホイル焼きはキャンプでもできちゃいますね。
フルーツだけど、バターで焼くと美味しいです。
ちなみにバナナもバターで焼いたら美味しいですよ。
リンゴが余ってたら、是非お試しくださいませ。
あ!さんさんに持ってきてもオッケーですよv(^^