さんさん日記
10.232015
リンゴジャムつくったよ
リンゴをたくさん頂いたときは、ジャム!
こんばんは、美味しいもの大好き食事班です。
秋の夜長、皆様いかがお過ごしでしょうか?
先日さんさん助産院のドアにリンゴとトマトが沢山生えてました(^^
お、ドアからリンゴとトマトが生えてくるなら、そのうち松茸とか生えちゃう?とか思ったんですが、実は院長の妹夫婦からのお裾分けでした。
ありがとうございますNおと君Sっきちゃん!大事に美味しく頂くよ!
ってことでリンゴそのものを毎日食べ続けるのは飽きちゃうのと、日持ちもしないのでジャムにしてしまいました。
皮をむいて…8等分に切って…さらにそれらを3等分に…
格闘する事約1時間。鍋いっぱいになりました!
なんとリンゴの重量は2.2kg!キッチンスケールで計れなくて赤ちゃん用の体重計で計りました…(笑
リンゴジャムのつくりかた
材料
- リンゴ
- バター10gくらい?香り付け程度。
- 白ワイン(1瓶500円程度のものでオッケー)
- お砂糖(グラニュー糖がいいみたいだけど、白砂糖でもオッケー。今回は白砂糖)
- はちみつ少々
- レモン汁(ポッカレモンとかでオッケー)
- シナモンパウダー
- 塩(塩水用)
作り方
- リンゴの皮をむき、8等分に切る
- 切ったものは塩水につけて変色を防ぐ
- 切り終えたら重さを計る
- バターをお鍋に入れて溶けたらリンゴを強火で多少透き通る程度に炒める。
- 白ワインをお鍋に少々(底から1cmくらい?ほんとに少しでOK)
- ワインが湧いて来たらお砂糖を入れる(重さの約3分の1程度を目安にお好みの甘さまで少しづつ)
- 中火にして混ぜる
- 水が上がってきたら灰汁をとり、砂糖を足しながらそのまま混ぜながら煮詰める(甘さはお好みで)
- おまじない程度にはちみつを入れる
- 甘さが決まったらレモン汁とシナモンパウダーを少々入れる(これもお好みの酸っぱさと香りででOK)
- お好みの煮え具合になったら煮沸消毒した瓶に詰めて蓋をして逆さにして冷ます
※ある程度リンゴが煮えないと味見した時に砂糖の甘みしか出てこないので、砂糖の最終調整は最後の方でいいかも?です。
皮むきの間に院長が賑やかに瓶を煮沸消毒してくれました。
あつっ!
ひっ!
え!
あ!
とかって感じで結構賑やかです(笑
甘すぎるのとリンゴの原型がない感じのジャムは好きじゃないので、ほどほどで煮るのをやめて瓶詰&冷却。
逆さにすると内圧が下がって保存期間が増すそうです。
冷えたころには院長がシールを作ってくれてました(^^
さんさんオリジナルジャム完成です!
当分ジャムには困らないぞ♪
おかめやかルべブラウンか…はたまたどんぐりか、行った事ないけどフロマージュの杜か。
どこのパン屋さんいこうかなー。
いや、まてよ…手作りパンの本あったような気がする…。