きっかけはこの写真から・・♪

先日食事班がさんさん日記でご紹介したかまぼこパン。

この日記を読んだ桜ちゃんママから、実家のある九州にも似たようなものがあると送ってくれました!(^^)!

その名もハトシロール。

『蝦多士（ハトシ）とは100年余り前から広州で作られていた古い料理の一つです。こちらの「ハトシロール」は、長崎県魚の鯵（あじ）を主原料にしたすり身を食パンで挟み、ロール状にしてあげたものです。』（長崎一番ハトシロール商品説明より一部抜粋）

１００年もの歴史があるので、本家はこちらですね(^^

今回いただいたハトシロールは、プレーン、えび、チーズの3種類。

やっぱり最初はプレーンでしょう・・ということでプレーンをチョイス。

「さっそくいただこう!(^^)!」と思いましたが、冷凍状態から電子レンジで解凍してはいけないと注意書きされていました((+_+))

「きっと湿度とかの問題なんだよ」と食事班。

せっかくなのでお店推奨の食べ方を実践しようと一晩冷蔵庫の中で自然解凍し、トースターで焼いて、翌日の朝食に・・。

逸る気持ちを抑えて待っただけあり、外はカリッと中はふっくらとした食感を味わうことができました(*^^)v

（目玉焼きがいびつなのは眠かったせい…）

旭川で食べたのは中がかまぼこ、こちらはすり身って感じで柔らかいのと味がまろやかでした。

二人であっという間にパクパクと食べてしまいました！

他の2種類もきっと食卓にならんで数分でなくなってると思います(^^

桜ちゃんママ、ご馳走様でした(#^.^#)

今度は私が北海道の何かをおくりますね！

ハトシロールは通販でも購入できるほか、cookpadでもレシピが載っているようです。

気になる方はぜひ食べてみて、ご感想をお寄せ下さいね(^_-)-☆