さんさん日記
6.192025
【さとちゃんレシピ308】キャベツピーラーのおはなし
お店のようなキャベツの千切りができます♪
こんばんは、旧食事班です。
今回のさとちゃんレシピは、久しぶりのおはなし系!
キャベツの千切りを作るときに便利な「キャベツピーラー」についてお話します♪
包丁でキャベツを千切りするのって、けっこう大変ですよね。
しかも、お店のように細くふわっと仕上げるには、かなりの包丁スキルが必要…(><)
そんな時に大活躍してくれるのが、この「キャベツピーラー」!
さんさんでも大活躍中の便利アイテムです♪
このキャベツピーラーを使えば、誰でも簡単にキレイな千切りができるんです!
一度使ったら「なんでもっと早く使わなかったんだろう?」と思うはず(笑)
そしてきっと、キャベツの千切りがもっと食べたくなること間違いなし!(笑)
今回の記事では、キャベツピーラーの使い方やうまく使うコツ、実際にキャベツを千切りしたときの仕上がり感についてご紹介しますよ☆
■キャベツピーラーとは?
こちらはさんさんで活躍中の「ののじキャベツピーラー」です(^^)
ののじ楽天オンラインショップはこちら
ニトリ オンラインショップはこちら ※色が違いますが、ののじコラボ商品で機能的に同じです
包丁を使って千切りするのとは違い、細さも一定に切れて、簡単に細い千切りができます♪
慣れてくると時間もかからず、手軽に千切りが楽しめる優れもの!
食感もとても良く、お店の千切りキャベツがお家でできちゃう!
でも、使い方によってはキャベツが飛び散ってしまったり、うまくできない!という場合があると思います。
ちょっとコツがいるので、次の使い方を見ていきましょう!
■キャベツピーラーの使い方とうまく使うコツ
千切りには、葉がぎゅっと詰まったキャベツのほうが扱いやすく向いています。
今回はちょっと扱いにくいですが、旬の春キャベツ(グリーンボウル)を使いました。
キャベツは半分に切ってから使います☆汚れが気になるときは、さっと表面を洗って使ってくださいね。
左手で半分に切ったキャベツの芯の部分を持ち、左腕をグッとお腹のほうに引き寄せながら、脇を締めるようにしてキャベツを動かないように固定したら、ピーラーを軽く持ち、上から下方向に動かしてキャベツをスライスします。
スライスするときは、キャベツの「平らな面」を削るのではなく、「角の部分」から削るようにしましょう!
角から細く削ぐようにすると、キャベツが飛び散らず、スムーズにピーラーが動いてくれます。
ピーラーを引くときには、肩の力を抜いて、とにかく力を入れずに引くことがポイント!
肩の力を抜いて、力を入れずに、スーッと引くこと、リラックスして削ってみてくださいね。
「キャベツをしっかり固定したら、キャベツの「角の部分」から細く削るように力を入れずにスーッと引く!」を意識すれば、うまくできますよ!
ふんわり食感のキャベツの千切り完成~(^^)/
ふんわりしていて食べやすいです♪
■水にさらすとシャキッと食感に♪
千切りしたキャベツを水に少しさらすとシャキッと食感になります!
水にさらす時間は1分くらい。長い時間つけておかなくても大丈夫ですよ☆
こちらがシャキッと食感のキャベツの千切りです(^^)/
ふんわり食感のほうと比べると、若干パリッとした印象。
シャキッと食感が好きな方、すぐに食べないときや他料理のアレンジとして使いたいときにおすすめです☆
■使い分けいろいろ
(左写真)シャキッと食感のキャベツ千切り (右写真)ふんわり食感のキャベツの千切り
写真だとわかりずらいのですが、食べ比べてみると左写真のほうがパリッとしてみずみずしい印象です!
<ふんわり食感の千切りキャベツ>
- ふんわりとした食感で食べやすい!
- 時間を置くとぺちゃんこになってしまうので、すぐに食べるときにおすすめ!
- トンカツなどお肉料理に添えるサラダに♪
<シャキッと食感の千切りキャベツ>
- 水にさらすことでキャベツが水分を吸うので、シャキッとパリッとした食感でみずみずしさがある!
- 翌日など時間をあけて使うときには水にさらすと日持ちするのでおすすめ!
- スープに入れたり、コールスローサラダにしたり、アレンジするときに便利♪
キャベツの千切りを冷蔵庫で保存するときには、水気をしっかり拭いて保存してくださいね☆
お店のようなキャベツの千切りが簡単にできるので、是非キャベツピーラー使ってみてくださいね!