さんさん日記
6.252020
【さとちゃんレシピ55】どんな料理にも合うから便利♪いりどうふ
メインでも副菜でもオッケーな便利なおかず♪
こんばんは、旧食事班です。
今回のレシピは、和食に限らずお肉料理にもお魚料理にも合う簡単で便利なおかず「いりどうふ」です。
色んな料理に合うので、献立に困ったときやちょっと一品足りないときにはこのレシピを思い出してください(^^)
さとちゃんは多めに作った日は「メイン料理」として、次の日には「副菜」として使い回しているそうですよ♪
毎日何品もおかずを作るのは大変なので、便利な使い方なので「いりどうふ」をつくってみましょう。
いりどうふ
簡単に言うと、豆腐と卵と野菜を炒めるだけ♪
豆腐と卵は冷蔵庫に常備している方は多いと思うので、思いついたときに作れるのも良いですよね(^^)
今回のレシピでは人参とインゲン豆で作りましたが、冷蔵庫にある残り野菜でも大丈夫ですよ。
食材整理にもなるので野菜を無駄なく使いきって冷蔵庫もすっきり!気持ちもすっきり♪
味付けを薄めにすると離乳食後期のお子さんでも食べれます(^^)
材料(2~3人分)
- 木綿豆腐 一丁
- 鶏ひき肉 50g
- 人参 1/4本
- インゲン豆 4本
- 卵 一個
- 白だし 大さじ1
- みりん 大さじ1
- サラダ油 大さじ1
豆腐はキッチンペーパーで包み、重しをのせて30分ほど置いてしっかり水きりをします。
人参は4センチ位の長さの細切り、インゲンは熱湯でさっと茹でて冷めたら斜め細切りにしておきましょう。
フライパンにサラダ油を引いて中火で熱し、ひき肉をほぐしながら炒めます。
肉の色が変わったら人参を加え、全体に油が回るまで炒めます。
豆腐を大きめの一口大に割りながら加え、木べらなどで崩しながら炒めましょう。
水分を飛ばしながら5分ほどいため、豆腐がポロポロとして少し色づくまで炒めます。
白だし、みりんを加えて汁気がなくなるまで炒めましょう。
汁気がなくなったらインゲン、溶き卵を回し入れて卵に火が通るまで混ぜ合わせます。
器に盛り付けて完成♪
いりどうふを上手に仕上げるポイント
炒める時も味付けしてからもヘラを動かして、水分をしっかり飛ばしましょう(^^)
水分をしっかりと飛ばすと豆腐に調味料が染み込み美味しく仕上がります♪