さんさん日記
8.312016
きーくんが遊びに来てくれました♪
きーくん、お口なんかついてますよ~(^^;
昨日の台風すごかったですね(>_<)
被害にあわれた方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて、今日は母乳育児相談のお話しです。
先日きーくんのママからのご相談。
「頻繁におっぱいを吸わせていると吸いつくされた感があるので、おっぱいが出なくなってきた感じがするのですが・・?」
どうしてそう感じたのでしょう??
こちらが、きーくん♪1か月♪
まずはママのお話を聞いてから、きーくんの体重をチェック。
体重は順調に増えていて問題なしでーす(^^
次に、ママのおっぱいの状態をチェックしましたが、こちらも出方など問題ない様子。
ママは頻繁に吸わせた方が良いと思って、30分から1時間くらいで泣いたらおっぱいをあげていたとのこと。
今回おっぱいが出なくなってきた感じがしたのは、授乳間隔が短かったからですね(^^
生後間もなくの赤ちゃんは胃袋も小さくて1回に飲めるおっぱいの量は少ない為、回数が必要になることもあります。
きーくんも生後1か月を過ぎたので、ある程度まとめた量のおっぱいを飲めるようになってきていいます。
今後はだっこや遊びなどで少し様子をみて、ちょっとだけ授乳の間隔をあけた方がママの身体も楽になると思いますよv(^^とアドバイスさせていただきました。
吸われた分だけおっぱいは作られるといっても、あまりにも頻繁だとママもおっぱいも疲れちゃいますもんね(^^;
また、赤ちゃんも成長するにつれて、おっぱいを飲んで寝るだけではなく、遊びの時間も必要になってきます。
きーくんのママも「たしかにそうですよね~。やってみまーす!」と笑顔でお家に帰っていきました。
さんさん助産院の母乳育児相談では、おっぱいのことはもちろん、育児全般についてのご相談に応じています。
- おっぱいが足りていない気がする
- ミルクをどれくらいたしたらよいかわからない
- 上手に寝かしつけられない
・・・などなど、ちょっと不安に感じたり疑問に思う事があれば、いつでもお気軽にご相談くださいね(^_-)-☆